海外ドラマが好きな方はご存知HEROESです。

これは、特殊能力を持った超能力者について描かれているドラマで、ある日、ニューヨークや日本やインドなどの各地に、平凡に過ごしている人々に突然、空を飛んだり、未来を予知したり、他の能力者の能力を奪うことができたり、不死身の力を持っていたり、時空を曲げたり、機械と会話できたり、他の者の特殊能力をパワーアップすることができるなどの超能力が備わる摩訶不思議な現象が起こるんです。(元々先天的に超能力を持っている方もいますがこれを期に目覚めます)

全く繋がりのない彼らが、そんな運命のいたずらに巻き込まれながらも、戸惑いながら、徐々にその事実を受け止め、自分が何をすべきなのかを見出し、集い始め、奮闘しながらも共に力を合わせ進むべき道を切り開いていくSFドラマです。

私が特にこのドラマで学んだとこは、「正しいことってなんだろう?」と考えさせれることです。

みんなそれぞれ、相手の事を考えて、こうした方が正しい行動だと判断して行動していているのに相手には相手の正しい基準があって、互いにかみ合わない。

なぜかみ合わないかというと、自分の中での正しい基準で行動しているからなのかもしれない。
だから嘘をついたり騙し合いもするんですね。

嘘もだまし合いも、問題から逃げてなんの解決にもならず、本当はよくないことだとわかっているのに相手にとって心配かけたくない、家族を守らなければと自分にとって勝手な正しい基準を作ってしまったがゆえに、自分のことを思い、そういった行動をとっていることを知らない相手にとっては、行動が単なる自分勝手の行動としか、理解できず、その結果、互いに信頼できなくなり、溝はどんどん深まっていくばかり。

最初から互いを理解し合っていれば、嘘も嘘だと思わず、互いに力を合わせて頑張っていこうとすることができるのにちょっぴり複雑です。

何が正しくて何が正しくないのかという基準というのは、人それぞれだと思うんですが、自分が正しいことだと思って行動していることが悲しい結果を生んでしまうことがあるということも理解する大切さを知らさせるお話。
また大切な相手とは理解しあわなければいけないということも。

私のオススメの登場人物は、ご立派な眉毛の最強サイラーはもちろんですがなんといっても、サミュエル・サリバンを演じるロバート・ネッパーさんです。したたかで超個性的。とってもとっても濃~い演技でまさに悪役をやらせたらピカイチですね。今まで見てきた俳優さんでは見る側の期待を裏切らないど迫力ある演技をしてくれます。また日本語吹き替えの若本規夫さんの声が最高にマッチして面白いです。

ぜひご興味のある方は一度ご覧下さい。

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