人というのはどうしても自分のことになると客観的に考えることができないと感じるのは私だけでしょうか?
どうしても自分好みに、そして自分がいいと感じるものは相手もきっとそう思うであろうと。
他人のことは客観的に考えることができるのに。

デザインを制作する際、趣味で作る場合、自分好みで全然いいのですが、クライアントさんがターゲットとしているお客さんに自社の商品などをいかに魅力的に見えるようにするには、やはり、ターゲットとしているお客さん好みにしなくてはいけないのでは?と思います。

主観的な考えでデザインするのと、客観的な考えでデザインするのは、自分の欲求や感情でデザインをするのか、それとも、お客さんへのリサーチをしっかり行い、お客さんが好むデザインをするのかの違いだと思います。
商品が売れない、魅力的ではないと評価されてしまう問題点はここにあるような気がします。
ここをクリアしないと何度も、同じことを繰り返さなくてはいけないのですが、でも、クリアすると、本当の意味でお客さんの目線で考えることができるんですよね。

アジア圏内の人は欧米人に比べると客観的な状況把握能力不足の傾向にあるとも言われています。
それは、社会においての集団意識の概念が強く、情報共有の尊重が個人的解釈に優先する傾向があるとされているとも言われています。
客観的な情報をしっかりと把握し、得られた情報に関する事実や情報の捉え方など総合的に、分析的に理解しなくてはいけない。

実際、簡単なことだけれど実は難しいことですよね。
でも客観的な考えができれば、ターゲット好みの商品ができると思います。

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